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歌舞伎「菅原伝授手習鑑」観賞、の巻

みなさん、こんにちは。
大坂です。
だんだんと春の足音が近づいてきている今日この頃、3月歌舞伎 001.jpg
いかがお過ごしでしょうか?

さて私達は昨日、三月大歌舞伎「菅原伝授手習鑑」を観賞してまいりました。
久しぶりの歌舞伎観賞に加えて、歌舞伎座が新しくなってからということもあり、
大変楽しみにしておりました。
主な出演は市川染五郎さん、片岡愛之助さん、尾上菊之助さん、市川左團次さんなどでした。

今回の演目は名作中の名作ですので、ご存知の方も沢山いらしゃるかと思いますので説明は割愛させて頂きますが、
私達は初めて観賞する演目でしたのでとても新鮮でした。
いかにも昔の日本を思わせる主従関係の在り方やストーリーは、現代劇に慣れている私達にはある意味ノスタルジックでありながらもとても衝撃的でした。
自分が日本人なせいか、日本的な文化としては充分に楽しめるし、当時の在り方としてはこれが当たり前だったというのも理解できますが、
ちょっと興味をそそられたのは、外国の方々は一体これをどういう風に受け止めているのだろうかということです。
席には外国の方もたくさんいらっしゃいましたが、特に、松王丸が自分の息子を菅秀才の身代わりに差し出したくだりなどは、どのように感じているのかなどとても気になるところですね。
機会があったら訊いてみたいものです。

最近は現代劇を観る機会が多かった私達ですが、たまに歌舞伎を観ると、やはり日本の伝統文化の良さにあらためて気付かされます。
日本人で良かったな~happy013月歌舞伎2.jpg

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