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スタッフブログ 2014年9月
演劇「背信」観劇、の巻
大坂です。
すっかり秋らしくなってきましたが今日この頃ですが、御嶽山の噴火による犠牲者に心を痛めている方も多いのではないでしょうか。
1人でも多くの方が救助されるのを願うばかりです。
さて、私達は昨日久しぶりに演劇を観に行ってまいりました。

作品は、葛河思潮社・第4回公演「背信」です。
作・ハロルド・ピンター、演出・長塚圭史、出演は最近仲間由紀恵さんと結婚されたばかりの田中哲司さん、松雪泰子さん、そして長塚圭史さんです。
場所は池袋の東京芸術劇場シアターイーストでした。
登場人物は、2人の子供がいるロバートとエマ夫妻、そしてロバートの親友ジェリー。
内容としては、親友の妻エマと不倫関係になったジェリーの、その終焉から始まりまでを、
時間を逆行しながら辿っていくという会話劇です。
盛り上がりなどは一切無くシンプル極まりない舞台でしたが、その分男女の心の機微が繊細に、
かつリアルに描き出されていたように思います。
会話は淡々としているのですが、それが逆に三角関係の危うさを際立たせていました。
ぶっちゃけあまり好きな類の内容ではありませんでしたが、引き込まれる何かがこの舞台にはあり、
あっという間の2時間でした。
前回拝見させて頂いた「浮標」同様、それはこのお三方の確かな演技力によるものでありましょう。
そしてなんといっても松雪泰子さんの美しさですね。時間が逆行していくのに合わせてどんどん若く、
そしてかわいくなっていく様子は、田中さん演じるジェリーならずとも、思わず「惚れてまうやろ~!」と
叫んでしまいそうになるくらいです。
とにもかくにも生の舞台はやはり良いものですね。とても余韻の残る、まさしく「演劇」を観させて頂きました。
皆さんも機会がありましたら是非ご覧下さいませ。
(大竹辰郎ダンススクール)
2014年9月29日 15:16
ギャラクシーマスターズ選手権、の巻
大坂です。
ようやく秋らしくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
さて、昨日は「JCFギャラクシーマスターズ選手権」が、日本武道館にて開催されました。
今年JCFに移籍した私達にとって、初めてのギャラクシーマスターズでしたので、
とてもモチベーション高く、楽しみにしていました。
海外や他団体からも多くの選手が参加して大会を盛り上げていました。
私達はというと、残念ながら準決勝敗退という結果に終わってしまいました。
自分達としては、1次予選から準決勝までとても楽しく良い感触で踊れていたので、
非常に悔しい結果でした。
自分達のベストは尽くしましたが、出来なかった事やこれから改善していかなければならない事が
山積しているのも事実ですので、今回の結果を真摯に受け止めて、
次は踊りも結果も両方良く終われるように頑張っていきたいと思います。
しかしながら、大会中もたくさんの方に声をかけて頂き、自分達のダンスを観て何かを感じて頂ける喜びを実感し、
これから自分達が目指すべき方向性の一端が見えた気がしました。
いろいろな意味で収穫が多い大会だったと思います。
最後に、応援に来て頂いた生徒の皆さん、本当にありがとうございました

またよろしくお願い致します

(大竹辰郎ダンススクール)
2014年9月22日 16:54
久しぶりの試合、の巻
大坂です。
暑いながらも風が爽やかな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
さて私達は去る9月7日(日)に、ファーストプレイス東京にて行われた
「東部日本ラテンスター選手権」に出場してまいりました。
ブラックプール以来のラテンの試合ということもあり、結構緊張しました。
結果は3位でした。
成績は満足いくものではありませんでしたが、それ以上にやはり実際の試合でしか解からない事もあり、
課題が噴出しまくったことが収穫だったと思います。
ちなみにファーストプレイス東京は今回初めて行ったのですが、施設自体が清潔感があってとても綺麗で、
個人的には床もとても踊りやすかったです。
21日にはギャラクシーマスターズが控えてますので、それまで今回の課題をしっかり修正して、もっと良いダンスで
勝てるように頑張っていきたいと思います。
今回来て頂いた生徒のみなさん、応援ありがとうございました

ギャラクシーもよろしくお願い致します

(大竹辰郎ダンススクール)
2014年9月 9日 15:01
「Rock the Ballet 2」観賞、の巻
またもや大坂です。
少し残暑も和らいできた今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか?
さて先日私達は、東京芸術劇場に
「Rock the Ballet 2」を観に行って参りました。
この公演は、ラスタ・トーマスさん率いるBAD BOYS OF DANCEの

日本初公演だそうです。
この作品は、バレエのテクニックをベースに様々なダンスジャンルを融合させて、ロックやポップスなどのノリの良いナンバーにのせて踊るというダンスショーです。
今回はBAD BOYSの新メンバーとして、日本人の大貫勇輔さんが加わり、日本の観客にとってもさらに興味深い舞台となっていました。
さて内容はというと、誰もが知っている有名なロックナンバーやバラードにのせて、男性6人と女性1人を中心に迫力ある群舞が展開されていきました。
特に男性ダンサーの身体能力が非常に高く、バレエのテクニックはもちろん素晴らしい上に、強さとしなやかさを兼ね備えていて、現代的な音楽に見事にマッチしていたと思います。
後半になるにつれて、ダンサー達自身がさらにノッてきたのが客席にも伝わり、それが会場全体をどんどんヒートアップさせていきました。
終盤には観客もみんな立ち上がり、ダンサー達に呼応するように一緒に体を揺すったり、手拍子をしたりして、会場の一体感がハンパ無かったです

最後まで観客を楽しませてくれる構成になっており、とても見応えのあるショーでした。
自分達のダンスにおいてもとても参考になるショーだったと思います。
今回の公演は終了してしまったようですが、次回機会がありましたら是非みなさんもご覧になってみて下さい

とにかく楽しいショーですよ

(大竹辰郎ダンススクール)
2014年9月 2日 16:46
1
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